【中日】藤井、怒りのFA権行使へ 落合GMから慰留なし「寂しい、悲しい」

中日・藤井淳志外野手(34)が国内フリーエージェント(FA)権を行使して移籍することが29日、決定的になった。ナゴヤ球場での調整後に「10年間過ごした球団から何も言われていない。寂しい、悲しい気持ちがある」と球団から慰留や条件提示が一切ないことを明かした上で「家族と相談して近日中に結論を出します」と決別を示唆した。

 藤井は今年7月に国内FA権を取得したが、交渉の窓口となる落合博満GM(61)からの働きかけは一切なかった。こうした対応に不信感を募らせ、態度を硬化させており「あした(30日)以降に話し合いがあったとしても(球団に)誠意(がある)とは思えない」と語気を強めた。
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10/30 スポーツ報知

最近、中日のニュースといえばフロントとのゴタゴタばかりです。それもコストカッター・落合GMが就任してからが多いですね。谷繁監督白紙問題や朝倉投手の引退を谷繁監督が本人に言われて初めて分かったなど、そんなニュースばかりです。確か、2013年には井端選手(現巨人コーチ)に年俸2億5000万円から88%ダウンの3000万円を提示し自由契約に追い込んだこともありました。二人にはいろいろ確執があったようですが・・・

 

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それはさておき、今回は藤井選手です。フロントから何も話がなければ、このチームに「必要とされていない」と感じるのは当然ですから、このままだとFAに踏み切ることになりそうですね。そうなると、この記事が現実になりそうです。↓

 

阪神が契約終了の中日ルナ&FA藤井の獲得調査へ

阪神が今季限りで中日退団が決定的なエクトル・ルナ内野手(35)と、今年7月にフリーエージェント権を取得した中日藤井淳志外野手(34)の獲得調査を検討していることが12日、分かった。
 ルナは今季で中日との契約は終了。契約延長するかは球団側に選択権があるが、若返りを進める中日は行使しない方向。
 またマートンの退団が決定的で、手薄となる外野の補強策として、藤井の動向に注視していく。

10/13 日刊スポーツ

 

藤井淳志(34) 外野手 右投両打 愛知出身 大社ドラフト3位

 豊橋東高-筑波大-NTT西日本-中日 年俸3000万円

今季118試合に出場 打率295 6本塁打 45打点 得点圏打率405 

 

今季の得点圏打率が表すように勝負強く、守備固めで起用されるなど強肩外野手、年俸も3000万円であるため、獲得する球団にとっては補償が必要ないCランクとなります。FA宣言した場合は複数球団による争奪戦は間違いないでしょう

 

そのライバルとなりそうなのが、「1番・センター」獲得のため、先発投手補強が急務にもかかわらず、明大・高山選手を1位指名し、外したヤクルト。金欠球団にとって年俸面で優しいのが決め手です。2008年に西武から移籍してきた福地選手のようにブレークするかもしれません。

 

明大・高山選手に触れて思ったのですが、阪神の藤井選手獲得調査の記事がでたのが10/13、ドラフトは10/22ですから、外野手の高山選手を獲得した阪神は藤井選手を必要とするのでしょうか?金本監督は高山選手を即戦力を明言してませんし、右手有鉤骨骨折もあるので、藤井選手の獲得は流動的になりますね。

 

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